「トイ・ストーリー」や「ファインディング・ニモ」など数々のヒット作を飛ばしているピクサー・スタジオから、レーシング・カーアニメの第三弾!
以前のような走りが出来なくなってしまい、自信を失っている「ライトニング・マックイーン」が再起を賭けて奮闘するドラマになっている。
迫力満点、なのに可愛い!そして励まされる・・という映画に仕上がっていそうだ。
奥田民生の主題歌でも盛り上がる。
果たして面白いのかつまらないのか、感想をチェックしてみた!
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「トイ・ストーリー」や「ファインディング・ニモ」など数々のヒット作を飛ばしているピクサー・スタジオから、レーシング・カーアニメの第三弾!
以前のような走りが出来なくなってしまい、自信を失っている「ライトニング・マックイーン」が再起を賭けて奮闘するドラマになっている。
迫力満点、なのに可愛い!そして励まされる・・という映画に仕上がっていそうだ。
奥田民生の主題歌でも盛り上がる。
果たして面白いのかつまらないのか、感想をチェックしてみた!
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最近は、日本全体のヤバさが色々目につくようになってきてるけど、ここのとこ、チョコチョコ広告業界の話題が上がることがある。
そこで、元業界のすみっこにいたものとして、広告業界の実態やら、問題点についてメモしておこうと思い立った。
とはいえ、注意書きとしては、これは何年も前に勤めていた一個人の感想であって、決して業界全体のすべての会社について把握したものではないのである。もしかしたら全然的外れなこといっている部分もあるかもしれない、、てのが一つ。
それからもちろん、中にはホワイトな会社もあるかもしれないし、そして個人の感じ方の違いというのも大きい。そこそこ楽しく生きてる広告人達だって沢山いるのは事実だ。
要は、そこの体質が自分に合うか会わないかって、ことだと思う。
※ かなりとりとめない文章になってしまった。
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待望のジブリ・・・と思いきや、ジブリじゃなかった!
「借りぐらしのアリエッティ」を作った米林監督が独立して始めてつくる映画。スタジオポノックという、これまたジブリ出身のプロデューサー西村義明が立ち上げた映画製作会社の長編第一作とか!
試写会で見た人は「反原発」だった==といってて、
本当なのかな~?と気になった。
予告編見る限り映像も迫力もすごそうだから、これは期待度大!
・・・大体わたしは、「借りぐらしのアリエッティ」で泣かされた人なのだった。
最近のジブリ作品の中では、宮崎駿監督のものをのぞいたら、この「アリエッティ」が抜群で好きだったぞー。
そんなわけで、米林監督には期待している。
で、どうなのか実際!?
というわけで、これから観に行くのだ!
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今年2017年夏の、直木賞候補作、「あとは野となれ大和撫子」を読んでみましたのでレビューします。
…最近、芥川賞があまりにつまらんので(;^_^A、
どっちかというと純文学の方が好きなんですが、読者サービス精神のある直木賞の方に食指が動いたというわけです。
(最近は、芥川と直木、両賞の間に、あんまり差がなくなってきてるとはいいますけどねー)
宮内悠介氏は、近年芥川賞と直木賞の両方の候補に上がっている、期待の作家ということです。
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富樫義博「ハンター×ハンター」の最新刊(34巻)が出たので購入しました!
今回の見どころは、何といってもヒソカとクロロの対決!
そして後半では、
いよいよ暗黒大陸へと乗り出す王子たちと、クラピカ。
まず、ヒソカとクロロの対決は、もちろん肉弾戦なんだけど、それ以上に
パズルみたいな頭脳戦で、読んでて難しかった・・!
これ、算数とか数学の論理問題でも出てきそうな感じですだよーー。
そんなわけで、その場面を読むために知っておきたい前提を書いておくことにする。
クロロがヒソカとの対決で使う念能力は
の四つ。で、どれかを使っている最中はどれかを使えなくて、
ヒソカは、それを前提にして、クロロが次にどんな攻撃を仕掛けてくるのかを読んで動くことになる。
どれか使っているときは、どれかが使えない・・・というと、なんかパズルみたいな状態だ。
だんだん頭が混乱してくる。
ので、ここでそれぞれどんなものだったか解説しておこう!
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ついに5作目!ジョニー・デップのジャック・スパロー、「最後の海鮮!!」
あ、「海鮮」じゃなくて「海戦」ですっ!(汗)
海鮮も旨そうだけどね・・・。
スパロウの、酔いどれフラフラ海賊具合が、ますます増している感じがするッ!
(ジョニー・デップ様ご自身のアル中と混同しそうで怖い・・(/ω\)
ともあれ、最新作は面白い?つまらない?
「最後の海戦」とかついてるってことは、本作で完結なの?
というわけで、色々気になったので調べてみました。
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沖縄戦といえば、10万人近い一般市民が巻き添えになって亡くなった、第二次世界大戦時の非常に悲惨な戦闘だった。
日本本土に、唯一、アメリカ軍が上陸した接近戦。
私も、高校の修学旅行で地元のおじいちゃんおばあちゃんに聞いた生々しい話
(同級生の脳味噌が飛び散って降り注いでいた、珊瑚の尖った海岸を、はだしで足を傷つけながら逃げ惑った、などなど)
を聞いたのを思い出します。
この沖縄戦を、「ブレイブハート」「パッション」などキリストなどの苦悶をリアルに描く苛烈な映画を監督して評判になったメル・ギブソンが描きます。
メガホンを取るのは十年ぶりとか。
しかも、主人公は、武器を持って人をあやめることを拒絶する一人の兵士。
武器を持たないで戦場に出かける彼は、多くの人を救うことになります。
・・・これはなんとも興味深い。
感想や口コミをチェックしました!
ちなみに「ハクソー・リッジ」の意味は、人名?と思いきや「のこぎり崖」って意味です。
ノコギリみたいに切り立った崖を兵士たちがよじ登る場面がありますから、それに因んでます。
アカデミー賞の、編集賞・録音賞を獲得してます。
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