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ちょい虹:映画情報

人生道草しまくり迷いまくりのstray dogが遂に故郷を見つけるまでの物語。

ターザンREBORN(リボーン)の感想・評判をチェック!シックなイギリス貴族が、脱ぐとマッチョなターザンに!

Tarzan Poster

ターザンといえば、誰もが幼かりし時に「ア~ア、アー!」とか公園のロープウェーで叫んだりしなかっただろうか。でも今度のターザンは野蛮人じゃなく、なんと英国貴族。しかも美人妻を持ち国務にも関わっているという。

野生と貴族という、両方の属性が、さぞかし、クールなんではないか!?そんなわけで口コミ情報をチェックしてみた!

 

 「ターザン リボーン」予告編とあらすじ


映画『ターザン:REBORN』×[Alexandros] 日本版主題歌予告【HD】2016年7月30日公開

ターザンは、今までの映画やテレビでは大体、知的能力があまりなかったり、片言しか人間の言葉が話せないように描かれていた。

(この記事の一番上のポスターなんか、そういうイメージ)

貴族の出自、多言語を使い分ける知的能力・・・という設定は、実はもともとの原作小説の設定に近い。

(原作は、アメリカのSF小説家、エドガー・ライス・バローズによって1912年から刊行されたシリーズ)

はてさて、映画のあらすじ。

ターザンは、いまジャングルを後にして、妻ジェーンと共にロンドンで貴族としての生活を始めようとしていた・・・。文明生活での、その名はクレイトン卿。だが、イギリス政府は、ジャングルに戻るようターザンを説得しに来る。

 ベルギー王レオポルドⅡ生がコンゴを植民地化し、現地を荒廃に追いやっているというのだ。ためらうターザン。だが、レオポルドⅡ生が、コンゴの住民を奴隷にしていると聞いて、ついにジャングルに赴く。

シックなスーツを脱ぎ捨て、異様に発達した脚の筋肉を覆う、ズボン一つになって闘うターザンは、ジャングルで生活していた幼き日の記憶、孤児となって類人猿のやさしい母に育てられ、ジャングルの王となった記憶を蘇らせるのだった・・・。

 

「ターザン リボーン」の監督やキャスト

監督は、ハリー・ポッターシリーズで手腕を見せたデビッド・イエーツ。

 

キャスト

  • ターザン(ジョン・クレイトン3世)・・・アレクサンダー・スカルスガルド
  • ジョージ・ワシントン・ウィリアムズ・・・サミュエル・J・ジャクソン
  • ジェーン・クレイトン・・・マーゴット・ロビー
  • 族長ムボンガ・・・ジャイモン・フンスー

ターザン役のアクレサンダー・スカルスガルドは、TVシリーズ「トゥルーブラッド」でブレイクしたスウェーデン出身の人気俳優。

この映画では、トレーニングで体を鍛え抜いて、チョコレートみたいに割れた見事な胸筋・腹筋を披露している!

 

上映時間や、日本公開日

  • 上映時間・・・110分
  • 日本公開日・・・7/30(土)
  • 配給・・・ワーナー・ブラザース

「ターザン・リボーン」の口コミ・感想

辛口コメントから

「ターザンリボーン」は、脚本のところどころを犬に喰われちまったみたいな感じさ。

ジャングルでの闘いの折々に、ターザンの昔の記憶がフラッシュバックとして挿入されるのだが、なんか存在しない前作の続編を見てるような気分になっちゃって、欲求不満になるのね。

演出は悪くないのだが、アクションショットは、簡略なものになっていてオリジナリティに欠ける。CGの類人猿や、象、はよく出来ているし、それに鼻面をターザンにこすりつけてくるライオンはラブリーといえる。

ターザンがシャツを脱ぎ捨てるまで、一時間かかるのもちょっと・・・。半裸がなくっちゃ、楽しみが半減してしまう。

New York Magazine/Vulture David Edelstein

高評価の感想から

ここ30年間で初めての、この実写版ターザン映画は、エドガー・ライスの原作の弱点、つまり、類人猿に育てられた白人が、動物と、アフリカ現地の黒人を自然と支配してしまうという面を取り除いている。
(※ 人種差別的ということだろう)
 
けれど、同時に西洋のポップカルチャー(フランケンシュタイン、モビーディック、キングコング)に見られる、「高貴な野蛮人」(※ 野生に近い存在を過剰に理想化しちゃう傾向)伝説のテイストには満ち溢れていて、性、人種、政治、歴史といった側面からは、いろいろ批判的な見方もできると思う。
 
 
この映画は、ファンタジックな舞台設定を口実にして、極限の愛を描いた映画だ。
今の時代のほとんどの「スーパーヒーロー」ものは、道徳的には微妙なことが多いけど、この映画には、皮肉っぽい調子はひとつもなくて、ターザンとジェーンの、お互いへの無条件の愛情が、動物王国にも染み渡って行く。
ターザンはライオンと鼻をこすりあわせ、象を尊敬し、偉大な類人猿との儀式的な戦いで、
暴力をふるうよりも降伏することを選ぶ。
ただ、高予算の割には、CGの質がチープな場面もあって気になったけれど。
Commercial Appeal  John Beifuss

 

この映画のキーポイントになるのは、CG効果によって描かれた、動物達のジャングルと舞台となるコンゴの息を飲むような美しさだわね。

この映画は、英雄譚、アドベンチャー、怪物映画、歴史ドラマがミックスされたような感じで、色っぽいロマンスも話を盛り上げる。

猿の惑星、スパイダーマン、インディジョーンズとか、その変の映画をごちゃ混ぜにしたみたいな陽気な冒険テイストも持っているかな。

ターザンが腹筋をむきだしにして、揺れる蔓をつたってアクションするまでに、時間がかかるわ。ターザンが、クレイトン卿として紳士的な生活を送っているシーンは退屈よ。

いちばん面白いシーンは、ターザンがジェーンに、木の高いところでキスする場面ね。 

Urban Cinefile Louise Keller

まとめ

ターザンが、スーツを脱ぎ捨てて、そのマッスルをさらけ出し、アクションにうつるまで時間がかかる!という意見が多かったです。

男性、女性ともに「ターザンよ、早く脱げ!!マッスルをさらけだすんだ!」という熱い想い(??)を抱いてじらされたというのは、なかなか面白いですね・・・。

貴族的で知的な側面とのギャップも、監督からしたら印象付けたかったのかもしれませんが・・・。

まあでも、スーツフェチの女子には、シックなスーツ姿と、脱いだ時のワイルドさというギャップにどきどきしつつ、美しい筋肉が鑑賞できるので、少しは目の保養になるかも??

(いくらジムで鍛えたにしても、ジャングルで育ったようにはやっぱり見えない・・・という手厳しい意見もありましたが・・・)

アクションの他、二人のロマンスと、迫力ある動物たちの描写が見所のようです。

とりあえず、子ども心が蘇って、公園でアスレチックに取り組みたくなりそうな内容です。

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