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ちょい虹:映画情報

人生道草しまくり迷いまくりのstray dogが遂に故郷を見つけるまでの物語。

ポケモンGO!が大人気。成功の秘密と開発の舞台裏は?エイプリルフールがスタート地点。

ニュース

Pokémon

またたく間に、大ブームになっているポケモン・ゴー!近所の公園でも夜中に人が集まっていてビックリ。 

賛否はみんな色んな意見あると思いますが、一体何故にこんなにヒットしたんでしょうね。

 

その理由や、どんなふうに開発されたのかを調べてみることにしました・・!

 アメリカでは、リリース2週間ほどで、急激にユーザー数は減少傾向みたいです。

とりあえずの好奇心でみんな飛びついて、あとは根っからのゲーマーが残った感じでしょうかね。

とはいえ、まだまだブームです。

ポケモンGOはエイプリルフールのジョークから始まった?


Google Maps: Pokémon Challenge

発端は、やはり巨大ネット企業、あのグーグル社が2014年4月1日、つまりエイプリルフールに発表したジョークだった。

グーグルマップを使って、地図上に表示されるポケモンを捕まえるというミニゲームだった。

この時は、現実世界にカメラを向けるとかではなく、単純にモンスターは、地図画面の中に設定されていたようだ。グーグル社は、上の動画の中で、

「野生のポケモンの多くが、道や、森、山の頂上など、グーグルマップ中を住みかにしている」

「ポケモンをぜんぶ捕まえちゃおう!君のポケボールと、最新版のグーグルマップを手にしよう!」

と説明していた。

この時、ポケモンGOの開発会社、Niantic(ナイアンティック)社の取締役ジョン・ハンクはまだグーグル社に在籍していて、他のメンバーが思うよりも、このゲームのアイデアを真剣に温めている最中だったのだ。(Trusted reviews 参照)

 

ポケモンGO!の立役者、ジョン・ハンク氏の経歴は?

ジョン・ハンク氏は、数十年、ネット世界の革新に関わってきている企業家で、「ポケモン・ゴー」を生み出したナイアンティック社の設立者・CEOでもある。

www.cnbc.com上記記事によれば、ハンク氏は1967年生まれ、現在49歳。

中学校でプログラミングを学び、94年にバークレー大学のMBAを取得、ユーザーも積極的に参加できるような、インタラクティブなゲームについて興味を持ち始めた。

三つの、ゲーム会社を立ち上げたのち、2001年に、位置情報を視覚化する会社、キーホールを設立。

2004年、グーグルが同社を買収する。

その後、ハンク氏はグーグル社の中でグーグルマップと、ストリートマップの開発でリーダー的役割を果たす。

そしてNiantic社を、グーグルの内部会社として設立。

2012年に、Ingressというゲームを発表。ヒットした。

(Ingressとは、他のユーザーと協力して陣地を広げていく、位置情報を活用したもの)
 
この時、ポケモン社のCEOも、Ingressのファンになり、繋がりができたようだ。
 
準備が順調と感じたのか、2015年にグーグル社から独立。今にいたっている。
 
・・・やはり、バックにはあのグーグルが存在していた。
けれどハンク氏はグーグルストリートビューなどの開発に携わっていたというから、相当に今のグーグルの発展にも貢献しているのは間違いないだろう。
そして、ポケモン社のCEOが、たまたま偶然、ハンク氏のつくったゲームのファンになってくれたことも、今回のヒットの誕生には大きかったのだと思われる。
 
ゲームだけを専門とせず、関連するネット技術についても開発していたことで、
革新的なアイデアを生み出せたのかもしれない。
 

ポケモンGO!成功の理由

ニューズウィーク誌でも、ポケモンゴーが成功を納めている理由が分析されている。

要約してみる。

www.newsweek.com

ポケモンファンという潜在的ユーザーがいた

90年代から2000年代にかけて、ポケモンはカードゲームや映画、テレビゲームなどで人気になっていた。

ポケモンGO!は、既に確立されていたポケモンブランドの、ポケモン愛にあふれたユーザー達の心にアピールすることが出来たのである。他のビデオゲーム類には、あまり興味はなくても、ポケモンに愛着や懐かしさを感じてプレイする人たちもいただろう。

昔からのポケモンファンを巻き込むことで、子どもたちだけでない、広い年代のユーザーを獲得できたのだ。

 

ユーザーからのフィードバックを糧にした

ゲームのリリースも、様々な地域で行われた。このことは、ポケモンGOの契機づけになっただけでなくて、利用者のフィードバックを得て、初期のバグを修正する時間を与えてくれることにもなった。

80パーセントのユーザーは問題の多いアプリを三回かそこら使ったただけで放り出してしまうというデータもあるのだから、システムが円滑に作動することは、かなり重要だ。

立ち上げからずっと、ポケモンゴーの開発チームは、バグを修正し、ロード時間の縮減をはかり、GPS信号の改良も行ってきた。

ゲームシステムをテストしては、たゆみなく改良していくことで、新しいユーザーが味わうゲーム体験は、どんどん改善されていく。

そして、もう一回ゲームをしようと思ってくれる。

 

収益性はあるのか?

ナイアンティック社の株は、いまや365万ドルにまで上昇している。

(ポケモン社の株の32%のみ株式を保有している任天堂の株は、急上昇後下がっている)

けれど本当に収益を上げられるのか?

 

ポケモンGOは、無料でダウンロードして遊べる。けれど、ポケモンを捕まえたり強化したりできる「ポケボール」というアイテムなどには課金されるのだ。

そんなわけで、アメリカの iOSプレイヤーだけもても、七月半ばには、一日160万ドルもの売り上げが上がった。

投資家は、このゲームがデジタル世界と現実世界をつないでいることにも注目している。

 

カフェや小売店など、現実に存在する店舗に、客足をもたらす可能性はとても大きい。

正確に、対象となる店舗をねらって、そこにプレイヤーが訪れるように誘うことができるからだ。

ゲーマー達が永遠にポケモンゴーで遊び続けることはないだろう。けれど、任天堂はマリオやゼルダなど、他にも有名キャラクターを持っていて、

こういったキャラクターも、今回のようなAR(augmented reality 拡張現実)ゲームに使うことだって出来るだろう。

 

まとめ

日本でも、ゲイの街、新宿二丁目にストレート男性が大量に迷い込んだり、あちこちの海岸や観光スポットで禁止されるなど、何かと騒動を巻き起こしていますね・・・。

ネットを見ていると、はまってしまう理由は、

  • 地図には、近所の小さいお地蔵さんの名前まで出てくる
  • 知らない人や、外国人とすらポケモンを介してコミュニケーションできる
  • 卵をかえすため歩くから運動になる

など色々あるみたいです。

やっぱり、現実体験と合体しているところが味噌のようですね。

確かに、外に歩いて体を動かそうとするインセンティブになるのは良いことかな~と。

でもずっと画面みてると首がつかれますし、

ほんと、衝突やら落下には注意した方がいいですね。これに乗じて色んなプライベート情報を集められちゃっているという意見も気になります。

 

なんにせよ、ARゲームはまだ始まったばかり。今後どういうムーブメントに繋がっていくんでしょうか。

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