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ルームシェアに必要最低限な準備はこれ。プライベートの心配は?

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ルームシェアをする前に、最低限、必須のことを書いておきます。

友達とルームシェアして、うまくいかなかったり、逆に辛かったりしたら困りますよね。

折角の友情が失われてしまうなんて、もっての他。

 

そうならないためには、以下のポイントは最低限よく考えておきましょー!

 

 

①部屋の間取りを考える

一緒に部屋を探すのは、とても大事なプロセスです。

なるべく、この期間は一緒に行動しましょう。

 

なにしろ、ひとつの目的に向かって共同作業するファーストステップです。たぶんこの段階で、一緒に住める仲間かどうか、だいたい見えてきます

 

実際の部屋を見れば、生活イメージも具体的に想像できるようになりますよ。

 

やはり一人一室、個室があるのをおススメします

 

ふすまとかでなく、ちゃんと壁で仕切られている方が、互いの睡眠クオリティを下げる心配もないのでおススメです。

キッチンやベランダ等の共有スペースには、それぞれの部屋から、他の人の部屋を通らずに直接行ける間取りが良いでしょう。

 

②ルールをつくる

まず、大原則。

お互いに、これだけは譲れない!というところをリストアップしましょう。

「絶対12時には寝たい」とか、

「お風呂は三日にいっぺんは洗いたい」とか、

「週末はライブで門限過ぎる」とかです。

 

それから、やるべき家事をリストアップして分担を決めます。

 

あと、コミュニケーションの程度です。

「一週間に一回、十分話す程度でいい」から、

「毎日一時間は喋らないと淋しい!」まで人によって結構幅があると思います

 

。 それから、男女の場合は「厄介な事態」=「恋愛」に陥ることはやめようね、と確認しておくのも重要です。あ、これは同性でもありえるか…。

 

それから、ルームシェア解消時の対処です。

 

ウチの場合は、あとがまを見つけるか、金銭的にもう一人が困らないようにするっていう条件にしてます。 とにかく事前に、なるべく条件をすり合わせておいて書面にしておけば、あとあとのトラブルを避けられるかと…。

 

文章の形にして残しておくのが超大事

口約束だと、後から言った言わないでトラブルになりますので!

(経験者・・・('◇')ゞ)

 

何事も文章を残しておく癖をつけるといいです。そしてルームメイトと共有できるかたちで(コピーとか電子ファイルとか)持っておきましょう。

 

 

ルームシェアでプライベートはなくなる!?

これは、声を大にして言っておきたいところですが、 「プライベートは思ってたより、守られる!」 っていう点です。

 

もちろんどんなルームメイトを選ぶかによって違ってくるとは思いますが、ウチの場合は、朝同居人が出勤するころ、私は目覚めますので、起きたらもういません

 

で、夜まで帰ってきません。

 

となると、顔を合わせるのは夕飯後くらいなものですが、割とお互いの部屋に引きこもってて、土日もお互いにヒッキーしてるか、ライブやら図書館やらに出かけているので、そんなに会話しません。

 

それでも、なんとなく安心感だけはあります

 

血縁家族ほど、ベタベタする必要も義務もないし、でも人がいる安心感とコストパフォーマンスだけは楽しめるという、ある意味いいとこ取りができるのがルームシェアだと思ってます。 あくまで、わたしの場合ですが…。

 

たぶん、百人いれば、百人百色のルームシェアが出来ると思います。

 

あるべき姿が法律や一般通念で決められているわけではないので、 自分たちの好きなように、共同生活をカスタマイズできるというのが、ルームシェアの魅力です

 

それに、集まって住んでた方が、エネルギー効率がよいので、たぶんサステナブルな環境づくりにもちょっとよい!たぶん・・・。

 

暮らし方は、もっと多様でいいと思います。血縁家族だけにこだわる必要もない。たとえ血縁家族同士でも、長屋みたいにして一緒に暮らすのも楽しいかもしれない

。 夢は膨らみます。

 

気になっている方は、ぜひ新しい暮らし方を試してみてください!この記事がちょっとでも参考になったら嬉しいです。

 

おまけ。ルームシェアに関するネット上の声を探してみました!

ルームシェアにあまりにキラキラした理想を抱いていると、裏切られるかもしれませんが、「まあ多少のトラブルはあるよね」くらいの心構えで準備しとけば万全かもです。

 

ルームシェアについては以下の記事も参照あれ。

 

tyoiniji.hateblo.jp

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