コンビニや生協で、ついついついで買いしてしまったり、甘いものの誘惑に耐えられず、ちょっとならオケーと、つい30円チロルチョコ一個とゆう買い物しちゃったりしますよね^^。しかも、毎年季節ごとに新しい種類が出てくる・・。
限定ものに弱い消費者マインドを掴んでますね。
・・・どの種類がおいしいのか、無駄に真剣に批評してみることにしましたっ。
新しいものを食べるつど、追加♪
たかがチロルチョコ、されどチロルチョコ!
サマーあみーご チアシード入り
この夏の新発売、夏に収穫される苺「サマーアミーゴ」を使ったチロル。
パッケージ
55キロカロリー。
苺がマラカス振って、メキシコ風!夏の苺らしく陽気でカラフル~。
原材料
砂糖、クッキークランチ、植物油脂、カカオマス、ドライストロベリー、チアシード、乳糖、全粉乳、ココアバター、ぶどう糖、脱脂粉乳、ストロベリーパウダー(サマーアミーゴ使用)、酸味料、乳化剤、着色料(野菜色素、紅麹)、香料、膨張剤、(原材料の一部に小麦、卵、大豆を含む)
ロケット柄が出ました。
食べた感想
断面はこんな感じ。ドライ苺やチアシードがざくざく詰まってます。で、これはヒット!かなり美味しいです。チロルチョコの中でも上出来だと思うなり。
ぷちぷち苺の種みたいな食感が楽しい~!と思ってましたが、たぶん苺の種までは入ってないと思うので、これがチアシードだったんだと思います。それから乾燥苺が甘酸っぱくって、爽やか!六花亭にホワイトチョコがけ苺とかありますよね。あれに入ってるのが乾燥苺ですので、ちょっとソレを彷彿とさせるお味です。
ともかくクランチクッキーや、チアシード、苺などバラエティに富んだ食感の材料が詰まってます。
チロルチョコ ミルク(生クリーム入り)
スタンダードなチロルがこれですよねえ。
パッケージ
58キロカロリー
ミルクチョコらしく、パッケージは牛さんの柄ですよ。裏面には、牛さんの全身イラストも描いてあります。
原材料
砂糖、全粉乳、植物油脂、ココアバター、乳糖、カカオマス、脱脂粉乳、ココアパウダー、クリームパウダー、クリーム、ホエイパウダー、クリームチーズ、加糖練乳、乳化剤(大豆由来)、香料、乳清ミネラル
飛行機柄が出ました。
食べた感想
断面はこんな感じ。けっこうな面積、ミルククリームが入ってますね。コクがあるのはクリームチーズと加糖練乳が隠し味になっているせいでしょうか。
リッチなとろけるミルクの味に、どこかバニラを思わせるような香りがふと立ちのぼります。
やさしい、まろやかーなお味。
宇治抹茶もち
もちシリーズ。宇治抹茶使用が嬉しいチロルチョコ。
パッケージ
57キロカロリー。
おもちさんのイラストが描かれてます。バックは和風紋様が敷いてありますね。
原材料
砂糖、ココアバター、乳糖、全粉乳、植物油脂、水飴、還元水飴、抹茶(宇治100%)、ゼラチン、でん粉、もち粉、トレハロース、セルロース、乳化剤(大豆由来)、光沢剤、ゲル化剤(ペクチン)
今回は、模様も和風でーす。
食べた感想
中身はこんな。抹茶チョコの中に、おもちが入ってます。いがいと、割合に渋い抹茶の味が活きてました。抹茶はちゃんと宇治抹茶100パーセントにこだわって配合してあるんですね。中のおもちは、おもちというよりは、やや固いグミみたいな食感です。
ココナツクッキー(オイル入り)
流行りのココナツオイルが配合されたチロルチョコ。
パッケージ
59キロカロリー。
ハイビスカスのお花のイラストが添えられていて、可愛い女子っぽい感じを演出してます。
原材料
砂糖、ココナツ、植物油脂、乳糖、ココナツクッキー、全粉乳、ココアバター、カカオマス、ココアパウダー、乳化剤、膨脹剤、香料、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
今度は時計が出ました。
食べた感想
切るとこんな感じ。上三分の二が、ココナツとココナツクッキー、下半分がチョコ味です。
・・・んーーーーー、ちょっと微妙かも・・・。ココナツがパサパサしていて、イマイチ風味に乏しいような気がしますねえ。
ホワイトチョコ&クッキー
これも結構スタンダードなチロルチョコです。
パッケージ
53キロカロリー。
青と白が基調でシックな感じ。
原材料
ココアクッキー、乳糖、植物油脂、砂糖、全粉乳、ココアバター、練乳パウダー、クリームパウダー、脱脂粉乳、甘味料(ソルビトール)、膨脹剤、乳化剤、香料、(原材料の一部に小麦・大豆を含む)
また時計模様が出ましたー。
食べた感想
切ってみると、意外と中はココア色でした。ホワイトチョコは表面にかかっているんですね。
ココアクッキーは、チョコが染みたザクザク系です。
コーヒーヌガー
これも結構定番です、ビターな珈琲ヌガー。男子人気ありそうな味かも。
パッケージ
49キロカロリー。
珈琲っぽい焦げ茶色に、ポップな五色の文字が載っています。
原材料
砂糖、水飴、全粉乳、カカオマス、植物油脂、ココアバター、加糖練乳、コーヒー、コーヒーエキス、コーンスターチ、食塩、乳化剤(大豆由来)、香料
食べた感想
断面。中につまっている、一段うすい、キャラメル色の部分がコーヒーヌガーです。
食べると、うにょーんと伸びてひっついてきます。好き嫌いが分かれる食感かも。
ほろ苦いキャラメルが好きな人には、いける味わいかと。
ストロベリージェリー
バラエティパックに入ってるお味ですね。ゼリー系チロルチョコ。
パッケージ
53キロカロリー
苺ちゃんが五つ並んだ、可愛らしい包み紙です。
原材料
砂糖、水飴、植物油脂、全粉乳、カカオマス、ココアバター、乳糖、いちご濃縮果汁、オブラートパウダー、いちごシード、寒天、ゲル化剤(ペクチン)、酸味料、乳化剤(大豆由来)、香料、野菜色素、光沢剤
あ、苺ゼリーは左になりますよ。右にあるのは次に紹介するビスケット味。
食べた感想
こんな感じで、中に赤いゼリーが詰まってます。上半分は苺チョコ、下半分はいつものミルクチョコから構成されてます。苺ゼリーは、濃縮果汁が使われているからか、それなりにちゃんと甘酸っぱくて美味しいです。
ゼリーは、ちょっとネトネトするので、口の中で溶かして楽しみます。
チロルチョコ ビスケット
これもアソートパックを買うと食べれるやつですね。ミルクチョコビスケットのチロル。
パッケージ
26キロカロリー
20円のやつは、黄色、ピンク、水色の三種類の包み紙がありました。
水玉模様です。
原材料
砂糖、全粉乳、カカオマス、小麦粉、植物油脂、ココアバター、ショートニング、脱脂粉乳、食塩、乳化剤(大豆由来)、膨脹剤、香料
食べた感想
けっこうクッキーの面積が大きいです。クッキーはいたって軽い食感で、クラッカーに近いイメージかもしれません。なので、この種類がチロルの中では低カロリーになっているんですね。私的にはちょっとアッサリし過ぎて物足りない感じもあったかな。
まとめ
たまに、コンビニや生協で、チロルチョコだけレジに持っていってしまうことがある私です。
板チョコ一枚買うと、ぜんぶ食べてしまう恐れがあるけど、チロルだと、一個ですむので安心なとこもありますね。でも毎日食べてると太るかな。
模様は、ロケット、飛行機、目覚まし時計、格子紋様、風車?模様、に今のところ当たってます。また何か食べたら口コミ情報追加しときます。
しかし、よくこんなに味の種類を思いつきますよねえー。
そして、チョコというけれど、もはやクッキーなのかゼリーなのかよく分かんない種類も出てきてますね。
今後は何が出てくるかなーー。