あの「ペット」や「 ミニヨンズ」を作ったスタジオが送る、動物達のノリノリミュージカル。
飛び出してくるのは、フランク・シナトラ、ビートルズなど往年の名曲から、なんとレディ・ガガまでバラエティ豊か。
ディズニーの「モアナと伝説の海」もミュージカルだし、アカデミー作品賞は取り逃したけれど話題の「ララランド」まで、最近は音楽映画が人気だ。
この映画はどうなんだろうか。チェックしてみた。
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あの「ペット」や「 ミニヨンズ」を作ったスタジオが送る、動物達のノリノリミュージカル。
飛び出してくるのは、フランク・シナトラ、ビートルズなど往年の名曲から、なんとレディ・ガガまでバラエティ豊か。
ディズニーの「モアナと伝説の海」もミュージカルだし、アカデミー作品賞は取り逃したけれど話題の「ララランド」まで、最近は音楽映画が人気だ。
この映画はどうなんだろうか。チェックしてみた。
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国立新美術館で、3月8日(水)から6月5日(月)まで、アルフォンス・ミュシャの展覧会が開催されます。
背景知識があると、鑑賞した時の感動もひとしお。
見に行く前に知っておきたいこと、見た後におうちで知っていっそう余韻を楽しめる背景知識や作品画像をまとめました。
【目次】
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ディズニー待望の新作、「モアナと伝説の海」は、ハワイが舞台。
「アナ雪」は北の国だったけれど、
今度は南の国での大冒険と、パワフルな主題歌が待ってます。
どこまでも広がる海はきれいで、モアナは可愛いし、冒険もわくわくする感じ。
北と南で対照的だけど、果たして、「アナと雪の女王」並みのヒットになるんでしょうか?
感想やクチコミをチェックしてみました。
「モアナと伝説の海」主題歌“How Far I’ll Go” PV<英語歌ver.>
主題歌は「How far I'll go」という曲です。
日本語吹替え版の声優は、モアナを屋比久知奈、タラおばあちゃんを夏木マリ、マウイを尾上松也がつとめてます。
主題歌を歌うのは、屋比久知奈さん。
オリジナル楽曲は、アレシア・カーラさんという若手のシンガーソングライターの曲です。
私は水辺に立っていた
でもなんでだったんだろう、思い出せない
完璧ないい子になれたらどんなにいいだろう
けれど、私は水の中に帰っていく
こらえようとしてもこらえきれない
私が道を曲がるたび、道をたどるたび、道を切り開くたびに
どの道も、私の知っている場所に導いていくのだから
私が行くことが出来ない場所、でもとても行きたい場所に
空が海と出会うあの水平線が見える?
私はあそこから呼ばれているの
そして誰も、水平線がどこまで続いているかなんて知らない
もしも私の船の帆に吹く風が、私の後ろから吹き続けてくれるなら
いつの日か私はそれを知るだろう
私がどこまで遠くまで行くのか、誰も知らない
監督・・・ジョン・マスカー/ロン・クレメンツ
出演
モアナ役=アウリー・クラバーリョ
マウイ役=ドウェイン・ジョンソン
たらおばあちゃん役=レイチェル・ハウス
トゥイ役=テムエラ・モリソン
シーナ役=二コール・ジャージンガー
島の族長の娘。16歳。
天真爛漫で大胆。好奇心にあふれている。しっかりものだが無鉄砲なところも。
ポリネシアの伝説に存在するヒーローで、半分神である。
だがモアナが見つけたマウイは、自己中心的だしナマケモノだった・・。
そして島民たちが巻き込まれたトラブルの原因もマウイにあった。
しかしモアナとは次第に強い友情で結ばれるようになる。
モアナが飼っているオンドリ。最初は、頭がよくてうぬぼれた奴、という設定だったが、一転してお間抜けキャラに変えられた。
特技は目の前の地面をついばむこと。
アニメは全編、CGで作られているが、幼いモアナが海亀の赤ちゃんを助けるシーンから、成長したモアナが溶岩を吐く怪物と対峙するシーンまで、効果的にうまく作られている。
モアナとマウイの間のやりとりはユーモアたっぷりで、「ヘイヘイ」という名前の雄鶏はお道化キャラで笑いを誘う。(ディズニーアニメの中で、もっともお間抜けなキャラという意見もある・・)
モアナ達は、モンスター達がひそむ場所へと赴くのだが、そこには、感情を持つココナッツなんていうキャラもいる。僕は、でかくて、傲慢で、大食いなヤドカリ、タマトアに夢中になった。
マウイはポリネシア神話に出てくる英雄で「すべての男達、そして女達にとってのヒーロー」である。この映画でもまさしく、その役を見せていた。
ザ・オーストラリアン紙 ステファン・ロメイ より
モアナを観終わって歩いていたら、観客の男性が、奥さんと子どもに「いやあ本当に女子力(ガール・パワー)な映画だったなあ!」と言っているのに出くわした。たしかに、他のディズニー映画と比べても、それらでは女子の力が発揮されそうで、フルには発揮されてなかった。この映画はその点画期的だ。
私は、この映画を見て自分が泣くとは思っていなかった。でも2.3場面経過するたびに泣いていた。ある時は嬉し涙も。
ポリネシア文化も、とても正確に描写されていた。
「女子力」映画だというのは、モアナがそのお母さんやお婆ちゃんと人生について語り合う場面もたくさんあるし、彼女らが自分自身の人生遍歴を語りもする。モアナが最後に対決する悪役すら、雌なのだ。
そしてモアナは族長の娘で、次のリーダーと目されているから、誰も彼女を女の子扱いはしない。わたしは少女時代、こういう映画見れるのを夢見ていた!老いも若きも、この映画には夢中になれると思う。家族皆で見にいくべき!
マリー・スー紙 テレサ・ジュシノ 要約
「モアナと伝説の海」には、情熱が響き渡り、自分自身の目的を探求し、理解するという永遠のテーマが描かれている。そして未来を理解するために、過去を把握するということも。それは、モアナがお祖母ちゃんの幽霊に向かって歌うという、感動的なシーンでよく表現されている。
物語が進むのが少しもたつくところや、火と闇のクライマックスシーンはちょっと不出来だったけれど、この映画には血が通っていて、登場人物たちの友情にも魂がこもっている。家族連れも、ミュージカルファンも、揃って楽しめる映画だ。
フレバーワイヤー紙 ジェイソン・ベイリー 要約
「モアナと伝説の海」はかなり評判が高かったです。観た人の9割方からは大好評でした。物語がシンプル過ぎる、予測できる、という意見も中にはあったものの、大抵の人が楽しんでました。見せ場は、やはり音楽と、水の描写、そしてユニークなキャラクター達が沢山出てくるところ。
ハワイに行ったことのある人は、観たらもう一回行きたくなっちゃうかも。
子どもも大人も楽しめそうな映画です。
ルネサンス期の壮麗なスペインと、現代(??)を行き来する、二つの騎士団の争い。主人公は記憶喪失の死刑囚で、しかも祖先の遺伝子の記憶をたどって、何百年も前にスペインに飛ぶという、なんとも奇想天外な話である。
とりあえず、ちょっとマリリン・マンソンと「マトリックス」の組み合わせを思わせるようなダークなロックミュージックと渋い映像のコンビネーションが恰好いい。
面白いのかどうか、感想やクチコミをチェックしてみた。
続きを読む今年度のアカデミー作品賞は、番狂わせで(??)「ムーンライト」が受賞しました。授賞式では司会者も思わず「ららランドが受賞!!」と言ってしまい、一同ステージに上がったあと、「あ、間違いだったテヘ」っていうまさかの展開に・・・。
しかしこの「ムーンライト」、小規模公開ながら、かなり観客の評判は高く、麻薬常習の母親、いじめ、そして主人公は同性愛者で、黒人の男性が男性を好きになる青春を描くという、かなり色々なことを考えさせられそうな内容になっている。
どんな映画なのか調査してみました。
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さて騎士団長殺しも第二部の丁度半分くらいまで読みました。驚愕の展開にさしかかってきた~!
とりあえず気付いたことを。
これまでの作品と共通するのは数々の女性が登場すること。特にぶっきらぼうな喋り方の少女、
主人公を捨てたようにみえて実はまだ主人公を求めてるかもしれない妻。
違ってるのは男同士で酒を酌みかわすシーンがすごく目立って多く描かれてることだ、。珍しく女っ気が少ない。
う、眠いので続きは明日にする、、
なお、第一部の謎解きや二重メタファーについてはコチラの記事です。
tyoiniji.hateblo.jp
↓
読み終わった!!
この作品の感触をお伝えするとともに。
自分なりに、春樹が伝えたかったメッセージの謎解きもしてみようと思います。
小説を読むのなんて、もう二年ぶりくらいかも知れない。村上春樹の「騎士団長殺し」早速に購入して読んでいる。とりあえずの舞台設定や感触を速報でお届け!
第二部以降の謎解き考察については、こちらの記事で書いています↓
ネタバレはなるべくに控えますが、まったく白紙の状態で読みたい人はご用心ください。
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