最初のスターウォーズ三部作とその前日譚三部作が完結し、エピソード7は初期三部作の今度は後日譚にあたる。年取ったハンソロやレイア姫が登場、ライトセーバーは新たな剣士の手に・・・という物語。
ですが、もちろんCGのクオリティや音楽は高いので楽しめるものの、後半からシナリオがちょっとヒドくなり、これはファンが評価しなかったのも頷けるなあと思った次第。では感想や見所を紹介します。
続きを読む最初のスターウォーズ三部作とその前日譚三部作が完結し、エピソード7は初期三部作の今度は後日譚にあたる。年取ったハンソロやレイア姫が登場、ライトセーバーは新たな剣士の手に・・・という物語。
ですが、もちろんCGのクオリティや音楽は高いので楽しめるものの、後半からシナリオがちょっとヒドくなり、これはファンが評価しなかったのも頷けるなあと思った次第。では感想や見所を紹介します。
続きを読むウィル・スミス主演、クリスマス前のハートウォーミングムービーとして企画されたであろう、この一本。広告代理店で成功した広告マンとして働いていたハワード。失意のハワードに「愛」「時」「死」を体現した者たちが現れ、次第に彼を回復へと導くという物語。
しかし、個人的には、不満が結構残る作品になってしまっていた。ネタバレ有なのでご注意願います。
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哲学者ジャン・ポール・サルトル原作のもと、独裁者誕生の秘密に迫る映画。フランスから外交官の両親に連れてこられた、女の子のように美しい少年は、その中に怪物のような邪な闇を秘めていた・・・。サルトルといえば、1960年代あたり団塊の世代が熱中した思想家。物語の筋も、思想的な深みを感じさせるのかと期待させられる。
観客からの評判はどうなんだろう。調べてみた。
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エピソード1で、まだまだ銀河共和国解体途中の超不安定な状態でちょん切れて、この先どうなるかと散々ハラハラして、エピソード2に移ると、またもや、見せ場てんこ盛りが待っていました。大規模な太刀まわりあり、恋あり、スペースチェイスあり、しかも今回はヨーダまでもが剣を抜いて派手に闘うシーンがありました。
それでは、見どころや感想を書きます!
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一人きりの自主製作から映画を作り始めた新海監督。自然描写が圧倒的に美しく、また胸キュン・切ない度も半端ないという特徴があります。そんな監督の最新作がついに怒涛の国民的ヒットになっています。私の住んでいる近くで上映がないため(泣)しばらく見るのがお預けなのですが、果たして外国の人はどういうふうに評価しているんだろう。海外反応をチェックしてみました!
続きを読む低予算なのに、手持ちカメラ風の映像で大ヒットを飛ばしたホラー映画「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の続編は、今年2016年に公開。今回も真っ暗で視界のきかない森の中に、若者たちは入り込んでいきます・・・。やがて怪奇現象に遭遇・・・。
魔女なんて、なんとなくクリスマス前にぞくっとするには似合うテーマです・・・。しかし怖そうだ。
評判はどうなのか、まとめてみました。
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めちゃくちゃ音痴な老婦人のおばちゃまが、伝説のオペラハウス、カーネギーホールで歌いたいと夢見だしてしまった…。一般人だったら、ハイハイお婆ちゃん少女みたいで可愛いね・・・と微笑みの元になるだろう。だが、その夢を叶えてしまえる財力があったら??という、これは実話を元にした話。カーネギーホールで歌った歴代歌手のうち、もっともヒドかったのに、なぜか人気があったという謎の存在。
そんな人物を、大女優のメリル・ストリープが演じます。口コミを見ると評価は高い意見が多そうなんだけど・・・。まとめてみました。
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